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年末にはいりました。
みなさま、どうお過ごしでしょうか。 さて、メキシコ湾原油流出事件でアメリカ政府はその権益者に対して賠償請求訴訟を起こしました。 この原油流出ではBP社が主に前面に立っていましたが、三井グループの子会社の責任は重大です。 オペレーターのBP社の監督、監視を怠り、この事件を招いた責任は大きいです。むしろ積極的に事件に対処し対策を行ったBP社より追及されるべき存在かもしれません。 人類の共有財産である海の汚染をおこない、環境を大きく損ないました。 すべての保証を三井グループはすべきでしょう。 現在は賠償請求は200億ドルと言われていますが、アメリカ政府はこの罪を考え 800兆ドルは請求しなくてはいけません。 三井グループは子会社のとかげの尻尾切りなどをおこなわず、グループとして支払うべきです。 そして、三井グループが分担分を支払いきれない場合は、日本政府が支払うべきです。 これが地球上に生きる企業と国家の責任でしょう。 そして、保証金を得たアメリカ政府は復興を行い、あまった資金は地球環境のために投資すべき でしょう。アフリカの森林、土地、中国の大気汚染等投資すべき場所はたくさんあります。
by corea_true
| 2010-12-16 06:33
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