今後の口蹄疫対策について

昨日の続きですが

もう、日本の力では口蹄疫を完全に封じ込めることは難しくなりました。
このままでは、口蹄疫は九州そして全国そして全世界に日本を中心として広まってしまいます。
もうすでに九州にも本州にも広がりつつある可能性も否定できません。

もう日本は全国の偶蹄目生物を例外なく全頭処分すべきでしょう。
（当然・・貴重な種牛達も残念ながら含みます）
牛、豚はもちろんのこと、鹿や動物園の象、キリンもすべて処分すべきです。
世界への波及をとめなくてはいけません。

日本政府はしっかりと補償も行い、あとの畜産業に関わる方々の生活を守らなくてはいけません。

日本全国の偶蹄目生物の全頭処分後、肉は韓国やオーストラリアから輸入もできます。
また１から輸入し品種改良し畜産業を再興することも可能です。

象、キリンもまた機会があれば購入できればと思います。

取り返しのつく今だからこそ、日本政府は決意をもって口蹄疫に臨むべきです。