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日本は今、平和ですね。
1945年の敗戦以降、国民は直接戦争に巻き込まれず過ごしてきました。 これは、韓半島のように国家が分断されなかったことが大きな要因です。 さて、何故、日本は分割統治をされなかったのでしょうか。 これは、韓国のおかげなのです。 ポツダム宣言前から、大韓民国臨時政府を含む連合軍では日本の敗戦後の 統治について、話し合われました。 主に議長は大韓民国臨時政府6代大統領金九がつとめ、 スターリン、トルーマン等の大国の指導者とのせめぎあいが行われました。 当初、会議では、以下の分割案が採択されました。 ソ連:北海道 アメリカ:関東、東北 中国:信越、北陸 イギリス:東海、近畿 大韓民国:中国、四国、九州、その他の島々 各国は敗戦後の統治について、準備を始めました。 そして、運命の8月15日、日本が敗戦しました。 その日の晩、統治の最終確認を行うため会議が持たれました。 そのときの金九の言葉 「日本は悪い国家だった、しかし国民は悪くはない、親族同士が憎みあうかもしれない環境を果たして、正義の側がつくっていいのか?国家は八つ裂きにしても、国土を八つ裂きにするべきではない」 この発言が通訳に翻訳されたとき、会議場には長い沈黙が流れました。 そのあと、大きな拍手がもたらされ、日本の分割統治は無くなったのです。 結果として、日本は軍事的にはアメリカが占領し、文化経済、国民の感情は 大韓民国がフォローするということが決まり、日本の戦後がはじまったのです。 大韓民国はある意味、戦後日本の生みの親と言えるでしょう。 これからも両国は仲良くしていけるはずです。 さて、最近日本にまた悪い癖がでてきたようです。 その悪い癖は濡れ衣という癖です。 最近の例では、冷凍餃子事件にあたります。 日本に何か経済的利益をもたらすための政治的な理由により 中国の業者に濡れ衣を着せているのではないでしょうか。 もしそうなら、あまり関心できない工作ですね。
by corea_true
| 2008-03-01 17:38
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