最新の記事
以前の記事
2013年 08月 2013年 07月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 08月 2008年 05月 2008年 03月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 その他のジャンル
|
鳩山総理大臣が温室効果ガス削減25%を国際公約として約束しました。
この公約自体は評価できると思います。 しかし、これを履行できるかが一番重要です。 国際社会はこの公約を日本が履行することを厳しく監視し公約を破るときはペナルティを与える ことを考えないとこれは単なる絵に描いた餅で終わることでしょう。 日本が履行をできないときは以下のようなペナルティが必要と考えます。 1.国連の下部団体として温室効果ガス削減団体を日本が設立しその設立資金500兆円を負担する 2.日本国内の火力発電施設を全面的に強制稼動中止 3.温室効果ガス排出が多い大企業に対して日本政府が第三者割り当てを強制し(最低でも40%)その割当先を1であげた温室効果ガス削減団体とする 4.日本国民の所得の5%程度を環境税として徴収し1の団体の運営資金とする この日本にとって不利なペナルティを課すことにより、日本は本気でこれに取り組むでしょう。 もし、削減に失敗したとしても上記ペナルティにより世界に温室効果ガス削減のメカニズムを構築するための 資金が供給されることになり、地球規模の目標達成に近づくことになります。 上記監視は 国連に委託された東アジア各国(中国、韓国、北朝鮮、台湾)が行い、定期査察及び、自国の日本寄り方向の温室効果ガス濃度の監視により正確な判断を下すことができるでしょう。 私達も、日本が世界そして地球にした約束が履行できるか国民として監視し続け、また自らも努力すべきでしょう。また世界に日本を監視し厳しく管理することを勧めつづけて日本が目標を早期達成できるように行動すべきです。 もし今回25%の削減に成功したなら、次は50%その次は90%の削減も見えてくるかもしれません。 地球温暖化の予測は「正しい」か?―不確かな未来に科学が挑む(DOJIN選書20) 地球温暖化―ほぼすべての質問に答えます! (岩波ブックレット) ウゴウゴ・ルーガDVD 地球にたぶん優しいエコシリーズ トノサマ温暖化防止の巻(トノサマ&おやじ2号) 不都合な日本の真実 [DVD]
by corea_true
| 2009-09-26 08:43
|
ファン申請 |
||